受賞理由: 現在に至るまでにセラミックスに関する研究発表を547件を,そのうち日本セラミックス協会での発表件数150件を行い,これらの研究を通して多くの大学院生を産業界に輩出した。また,生体関連材料部会の幹事を24年間務め,とくにβ型リン酸三カルシウムの研究では,緻密体や多孔体の製造プロセスを提案し,セラミックスの教育,研究,普及に貢献した。

メンバー受賞理由: 現在に至るまでにセラミックスに関する研究発表を547件を,そのうち日本セラミックス協会での発表件数150件を行い,これらの研究を通して多くの大学院生を産業界に輩出した。また,生体関連材料部会の幹事を24年間務め,とくにβ型リン酸三カルシウムの研究では,緻密体や多孔体の製造プロセスを提案し,セラミックスの教育,研究,普及に貢献した。
